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学会誌ミルクサイエンス

投稿される皆様へ

2023年5月31日より、投稿査読システム「Editorial Manager®(EM)」にて、新規投稿受付を開始いたします。EMをご利用の場合は以下のemのアイコンをクリックしてユーザー登録の上、ご利用ください。

 

電子投稿システム導入における留意事項

2023年、年内12月末日までは、投稿原稿は郵送でも受け付けます。従来通り、事務局宛に送付願います。
オンライン投稿査読システムEMを使って投稿する原稿は査読が必要な「原著、ノート、総説、資料」となります。その他の「ショートレビュー、海外レポート、国内レポート、調査報告、解説」につきましては、従来通り、事務局宛に送付願います。
投稿票は電子投稿においては不要です。
HPに記載されている投稿規程は郵送用を前提に作成されております。現投稿規程の(16)に関しましては、今後電子投稿に関する内容を追記する予定です。

 

初めて投稿される場合

ログイン画面のユーザー登録をクリックしご登録ください。
登録が完了後、登録されたメールアドレス宛にユーザー名とパスワードが記載されたメールが送信されます。
ユーザー名とパスワードを入力し、著者ログインボタンからログインください。 詳細は、下記電子投稿システム下にあります「著者マニュアル」をご参照ください。

査読者の皆様へ

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「電子投稿システム入口」
EM

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  Editorial Manager 査読者マニュアル


総説一覧

総説一覧review

最新号(2023年, Vol. 72, No. 3)目次

ショートレビュー

酪農科学シンポジウム2023

基調講演

酪農を社会科学で考える. 生源寺 眞一・・・・・100


     招待講演

食品の機能研究におけるモデル生物の利用について. 小林 俊二郎, 田中 勝, 神 太郎・・・・・108

乳脂肪におけるラクトン光学異性体の分布. 吉永 和明・・・・・113


調査報告

モンゴル遊牧民の乳利用と乳茶 ~ユーラシア地域の乳茶との比較~. 石井 智美・・・・・120
   

学会からの重要なお知らせ

公告 酪農科学シンポジウム2024について・・・・・97

日本酪農科学会 会員のみなさまへのお知らせとお願い・・・・・98


書評

「インフルエンザウィルスを発見した日本人」浦島 匡・・・・・127

「心と体を健康にする腸内細菌と脳の真実」浦島 匡・・・・・129


ミルクサイエンスのヘウレーカ

組織の動的平衡. 浦島 匡・・・・・・130

科学にバイアスは禁物. 浦島 匡・・・・・131

グライコーム技術の進歩. 浦島 匡・・・・・132


75周年記念ヘウレーカ

酪農科学研究と女性研究者への道(1) 西村 順子・・・・・134

機能性ペプチド「ラクトトリペプチド」の開発 弘田 辰彦・・・・・135

うまみ際立つ国産ナチュラルチーズ「芳醇ゴーダ」の開発 佐々木 正弘・・・・・137


ミルクサイエンス特許情報

国内特許情報・・・・・・140

 

バックナンバーはJ-STAGEで公開しております(過去のPDF論文がダウンロードできます)

J-STAGE

「ミルクサイエンス」誌投稿規程

(詳細は必ず下記PDFファイルをダウンロードしてご確認下さい。また,下記より投稿票をダウンロードし,投稿時にお送りください。)

投稿規定 投稿の手引き 投稿票

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「電子投稿システム入口」
EM

 

ミルクサイエンス投稿規定

(1)本学会誌(ミルクサイエンス)は,ミルク科学に関する原著論文,ノート,総説,資料,ショートレビュー,海外レポート,国内レポート,調査報告,解説,書評,文献リストおよび他学会大会・研究会案内等を掲載する。

(2)原著論文,ノート,資料および総説については編集委員会により審査(査読)を行う。
原著論文は,新規知見を含む未発表の論文でミルク科学の発展に寄与するものとする。 ノートは,原著論文ほどの完成度はないがミルク科学の発展に寄与する短報とする。資料は,新規性や独創性は十分ではないものの,ミルク科学の知見に基づき商品や将来商品となる製品の保健機能研究,官能評価研究,商品開発のための資料的価値の高い研究などを対象とする。これらのジャンルでは,ヒト試験や動物試験の倫理的配慮,試験計画の妥当性,統計解析手法,などを中心に,科学的根拠資料として公正であるかに重点を置いて審査する。
原稿の取扱いは,編集委員会に一任のこと。審査(査読)を行う原稿は,事前に編集委員会の判断で剽窃チェックソフト等を使用し,それに基づく掲載の可否を決定することがある。

(3)投稿原稿の言語は,日本語または英語とする。
和文原稿(原著論文,ノート,総説,資料,ショートレビュー)の表紙部分に和文の表題,著者名および所属機関名(所在地),次いで英文の表題,著者名,所属機関名(所在地)5つ以内のキーワード,責任著者の名前,連絡先をつける。また,原著論文,ノート,資料には,英文抄録(Abstract)を本文の末尾につける。
英文原稿では,表紙の部分に英文の表題,著者名,所属機関名(所在地),5つ以内のキーワード(英語と日本語),責任著者の名前,連絡先をつける。また,本文の末尾に,和文の表題,著者名および所属機関名(所在地),和文で責任著者名,所属機関名(所在地),連絡先および和文抄録をつける。

(4)原稿用紙はすべてA4版とし,上下と左右に3cm程度の余白を空け,和文の場合は横書きで40字×25行,英文の場合は65字×25行を標準とする。

(5)論文の長さは,印刷時に原則として原著論文,資料では8頁(およそ用紙20枚)以内,ノートでは3頁以内とする。

(6)和文原稿はひらがな,新かな遣いとし,一般に通用している物質名や学術用語などに対して欧語を用いないこと。

(7)使用した物質名は,一般名を用い,可能な限り商品名は用いない。試薬名や菌株名もブラ ンド名ではなく一般名を用いる。商標登録された成分や菌株を用いた場合は,その試薬・機器の一般名を記載し,括弧内に商標登録名,メーカー名,その所在地(同一メーカーが再掲の場合は不要)を記載する。

(8)本文および文献中の学名,学術論文に使用されるラテン語に由来する表現,英文雑誌名,英文書籍名はイタリック体とする。

(9)図・写真・表並びに説明文は,1つずつ別葉で作成する。

(10)図表の挿入希望位置は,原稿欄外に朱書して指示する。

(11)数字はすべてアラビア数字を用い,数量の単位はSI単位を基本とするが,慣用的に用いている単位でSI単位に書き換え難いものは使用して差し支えない。単位および述語の略字は次の例による。
    Km,m,cm,mm,L,mL,kg,g,mg,μg,mol,mmol,mM,μM,pH,mp,fp,MW,V,A,N,M,Rf 等

(12)引用文献は,本文中での引用順に片括弧付きの上付き番号を付して記載する。

(13)引用文献リストは,本文の後に番号順にまとめて記載する。

(14)原稿の校正は,初校に限り著者が行い,再校以降は編集委員会が行う。

(15)報文の別刷りは,著者負担の有料で受け付ける。別刷りは印刷体あるいはPDF版を希望者は選択できる。別刷りの希望部数等の注文受付や代金等については,印刷会社に直接連絡する。
備考 : 印刷会社「小宮山印刷工業(KOPAS)」 (電話 022-727-1760 , FAX 022-727-1770)

(16)原稿とそのコピーおよび投稿票に加えて電子ファイルの入ったCD(本文,図表,図の説明文,投稿票)は,「〒102-0073  東京都千代田区九段北1-14-19 乳業会館1F  (公財)日本乳業技術協会 内 日本酪農科学会事務局宛」に送付する。ミルクサイエンス投稿票(A4版一枚)は,学会ホームページよりWord書類をダウンロードし,記入作成する。

(17)掲載された論文は,科学技術振興機構の論文公開サイトJ-STAGEで公開する。そのため,掲載論文の著作権(翻訳権,複製権,公衆送信権を含む)は,日本酪農科学会に帰属する。

(18)責任著者は、著作権を侵害していないこと、二重投稿でないこと、共著者全員の同意があることを保証しなければならない。

(19)学会で取得した著作権の行使については,研究・教育目的(企業内研修を含む)の場合は無償とする。
電子媒体を含む,商業目的で本学会に帰属する著作権を行使する場合(機能性表示食品販売時の当該官庁への届出を含む)には,学会に著作権行使届を提出することとする。使用に当たっては,図または表1葉につき5万円,論文全体の場合は1報につき30万円を徴取し,著作権行使届出受理後に学会事務局に支払うものとする。

(20)ヒトを対象とした論文は,ヘルシンキ宣言(1964年承認,2013 年修正)の精神に則って行われた研究でなければならない。また、実験動物を用いた論文は「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準(平成18年4月28日環境省告示第88号)」を遵守して行われたものでなければならない。
なお,このどちらかに該当する投稿論文では当機関の倫理審査委員会等で承認された旨を本文中に明記しなければならない。

(21)責任著者は、利益相反(Conflict of Interest:COI)の申告(申告する必要がある金額の基準は別紙の通り)について、投稿票に次のように記載しなければならない。
①投稿論文におけるすべての著者が申告すべきCOI状態にない場合
例)本論文発表内容に関連して申告すべきCOI状態はない。
②投稿論文において申告すべきCOI状態にある著者の場合はCOIを開示する。ただし,表紙に所属する企業等が明示されている場合は開示の必要はない。

以 上

                                                                       (2019年5月改訂)

 

別表 : 実費価格表 (単位 : 円,2019年5月末現在)

別刷り頁数

1~50部

51~100部

101~150部

151~200部

1~2頁

3,250

4,900

6,410

7,820

3~4頁

5,000

7,800

9,520

10,940

5~6頁

6,750

10,700

12,630

14,260

7~8頁

8,500

13,600

15,740

17,580

9~10頁

10,250

16,500

18,850

20,900

11~12頁

12,000

19,400

21,960

24,220

13~14頁

13,750

22,300

25,070

27,540

15~16頁

15,500

25,200

28,180

30,560

17~18頁

17,250

28,100

31,290

33,880

19~20頁

19,000

31,000

34,400

37,200

PDF原稿

一律 2,000円 (会員はJ-stageより無料ダウンロード可)

*上記単価は税抜き価格。(モノクロ刷りにおける基本料金及び製本代)
 *カラー印刷の注文も受け付けることができる。詳細については印刷会社に直接問い合わせて下さい。

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